FX早朝スプレッド比較|ドル円は何時から何銭?国内15社を公式の値で一覧

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国内15社を公式の値で比較 2026年11月 最新 値の種類と確認日つき 四半期ごとに更新

FX早朝スプレッド比較ドル円は何時から何銭?国内15社の米ドル/円とクロス円を、公式の値・時間帯・値の種類・確認日で一覧にしました。日中の「0.2銭」が何時まで続き、早朝に何銭になるのかを1枚の表で確かめられます。

運営者はFX歴10年超。XMTradingの実弾トレードコンテストで2,214人中6位に入賞しています。この一覧は、各社の公式のスプレッドページを2026年11月6日に1社ずつ開き、表の数字と注記をそのまま写して作りました。ほかの比較サイトの数字は使っていません。

日中の米ドル/円は、値を確認できた会社のほとんどが0.2銭前後です。ただしその値には適用される時間帯があり、時間外の早朝は会社ごとに別の値になります。しかも早朝の数字は、1つの値で出す会社、「0.2〜3.9銭」のような幅で出す会社、上限だけを示す会社に分かれ、同じ「3.8銭」でも意味が違います。この一覧は、その違いを列に分けて並べています。スプレッドの基本から知りたい方は先に用語の解説をどうぞ。

2026年11月の最新情報

11月の確認で変わっていたもの

  • DMM FXの基準スプレッドの表が「2026/10/30 現在」に更新されました。10月7日からの縮小(NZドル/円0.6銭・南アランド/円0.8銭・トルコリラ/円1.2銭など)が表に入り、米ドル/円は午前9時〜翌午前5時が0.2銭、午前5時〜9時が0.2〜3.9銭です。
  • ヒロセ通商の米ドル/円の早朝(AM3:00〜AM9:00)は5.9銭でした。当サイトが10月7日に確認したときは7.9銭で、11月2日と6日の確認では5.9銭です。JFXも11月6日は5.9銭でした。
  • 外為どっとコムは11月28日午前3時まで「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」を実施中です。ユーロ/円など一部の通貨ペアで日中の値が縮小されています。早朝の値はキャンペーンの対象外で、例えばユーロ/円は0.5〜10.0銭です。
  • 米国が11月1日に冬時間へ移りました。ニューヨークの取引の区切り(午後5時)は、日本時間の午前7時(夏時間は午前6時)になります。この一覧の時間帯は各社が示す時刻のままで、サクソバンク証券の時間外の値には「オーストラリア標準時間」と添えられています(表の※5)。
スプレッドは各社の判断で変わります。取引の前に、各社の公式サイトと取引画面で最新の値をご確認ください。
Conclusion
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結論:早朝の数字は「値の種類」をそろえてから比べる

先に結論

米ドル/円の早朝の値は、1つの値で出している会社では3.8銭〜60.0銭、幅で出している会社では上限が3.9銭〜10銭、上限だけを出しているFXTFは3.8銭でした(2026年11月6日確認)。条件つきの例外が2つあり、GMO外貨は1万通貨以下なら早朝も0.1銭(公式は固定ではないと注記)、松井証券FXは1,000通貨までの成行注文なら時間帯の区分なしで0.1銭です。早朝に取引する予定があるなら、日中の0.2銭ではなく、下の表の「早朝の値」の列で選んでください。

こんな使い方なら候補理由(公式の表記)
早朝も少量で売買GMO外貨/松井証券FXGMO外貨は米ドル/円の1万通貨以下が、午前8時〜翌午前3時もそれ以外の時間帯も0.1銭(公式は固定ではなく、早朝などに広がる場合があると注記)。松井証券FXは1,000通貨までの成行注文などが時間帯の区分なしで0.1銭(指値・逆指値は通常スプレッド)
早朝の上限を知りたいFXTF原則固定の時間外の「スプレッド上限値」を通貨ペアごとに公表(米ドル/円は3.8銭)。別途、建玉連動手数料がかかる
早朝も1つの値で読みたいGMOクリック証券/楽天FX米ドル/円の時間外を3.8銭の1つの値で掲載。GMOクリック証券は早朝の1注文あたりの数量に上限(通常銘柄は10万通貨)がある
午前3〜5時も日中の値でDMM FX/みんなのFX/LIGHT FX米ドル/円の日中の値(0.2銭)が翌午前5時まで続き、午前3時で終わる会社より2時間長い
夕方〜深夜だけ取引セントラル短資FX0.2銭の時間帯は各営業日の午後5時〜翌午前0時。それ以外の時間(東京の日中を含む)は0.2〜10銭の幅
GMO外貨(アフィリエイトの提携は停止中)・GMOクリック証券(提携なし)・楽天FX・みんなのFX・LIGHT FX・セントラル短資FXは、当サイトに広告収入が入らない会社です。早朝の条件で選ぶとこれらの会社も候補に入るため、そのまま載せています。
USD/JPY

米ドル/円の早朝スプレッド一覧(国内15社)

日中の値と早朝の値を、各社の公式ページの表記どおりに並べました。並び順は値の種類ごとで、同じ種類の中は早朝の値が小さい順です。種類が違う数字は横に並べても比べられないため、全体の順位は付けていません。単位は銭(0.01円)です。

会社日中の値早朝の値値の種類公式の日付確認日(2026年)
GMO外貨0.1銭※1
午前8時〜翌午前3時
0.1銭※1
左記以外の時間帯(メンテナンス時間を除く)
1つの値広告年月日
2026/11/06
11/06
GMOクリック証券0.2銭
午前9:00〜翌午前3:00
3.8銭
左記以外の時間帯
1つの値広告掲載日
2026/10/09
11/06
楽天FX0.2銭※2
コアタイム(午前9時〜翌午前3時)
3.8銭
非コアタイム(午前3時〜午前9時)
1つの値広告掲載日
2026/10/19
11/06
みんなのFX0.2銭※3
AM8:00〜翌日AM5:00
3.9銭
左記以外の時間帯
1つの値自社調べ
2026/10/01
11/06
LIGHT FX0.2銭※3
AM8:00〜翌日AM5:00
3.9銭
左記以外の時間帯
1つの値自社調べ
2026/10/01
11/06
ヒロセ通商0.2銭
AM9:00〜翌AM3:00
5.9銭※4
AM3:00〜AM9:00
1つの値確認できず※411/06
JFX0.2銭
AM9:00〜翌AM3:00
5.9銭※4
AM3:00〜AM9:00
1つの値確認できず※411/06
サクソバンク証券0.2銭※5
月〜金 8:00〜翌3:59
60.0銭
月〜土 4:00〜7:59(オーストラリア標準時間)
1つの値広告開始日
2026/05/11
11/06
FXTF0.0銭※6
AM9:00〜翌AM3:00
上限3.8銭
それ以外の時間帯
上限表記なし11/06
DMM FX0.2銭※7
午前9時〜翌午前5時
0.2〜3.9銭
午前5時〜午前9時
幅掲載日付
2026/10/30
11/06
松井証券FX0.2銭※8
コアタイム(09:00〜翌03:00)
0.2〜6.0銭
コアタイム以外
幅広告掲載日
2026/11/06
11/06
外為どっとコム0.2銭※9
午前9時〜午前3時
0.2〜8.0銭
左記以外の時間帯(メンテナンス時間を除く)
幅表記なし11/06
三菱UFJ eスマート証券0.2銭※10
午前9:00〜翌午前3:00
0.2〜8.0銭
上記時間外
幅2026/10/13
時点
11/06
Plus500証券0.3銭※11
午前9:00〜翌午前3:00
0.3〜8.0銭
午前3:00〜午前9:00
幅公開日
2026/10/28
11/06
セントラル短資FX0.2銭※12
各営業日 午後5時〜翌午前0時
0.2〜10銭
左記以外の時間帯
幅公示日
2026/11/06
11/06
※1 GMO外貨:公式の「1万通貨以下」の表の値。「1万通貨超」の表は、午前8時〜翌午前3時が0.2銭、それ以外の時間帯が4.0銭。公式は「スプレッドは固定化されたものではありません」とし、拡大する場合の例に早朝を挙げています。
※2 楽天FX:〜200万通貨の値。コアタイム制は米ドル/円だけに導入されています。
※3 みんなのFX・LIGHT FX:同じトレイダーズ証券のサービス。米ドル/円LIGHTは、みんなのFXが0.15銭(時間外3.88銭)、LIGHT FXが0.18銭(時間外3.88銭)で、取引上限などが通常の通貨ペアと一部異なります。
※4 ヒロセ通商・JFX:両社とも、公式の表はAM9:00〜翌AM3:00とAM3:00〜AM9:00の2つの値です。ヒロセ通商のお知らせでは、原則固定(例外あり)はAM9:00〜翌AM3:00の値で、それ以外の時間は「広告表示時間外」のスプレッドとして示されています。公式のスプレッドのページで日付の表記を確認できなかったため「確認できず」としました。早朝の値は確認日ごとに変わっています(値の種類の表の下)。
※5 サクソバンク証券:1取引あたり5万通貨以下に適用。時間外の時間帯は、公式に「オーストラリア標準時間」と添えて示されています。
※6 FXTF:スプレッドとは別に建玉連動手数料がかかります(2026年3月2日の新規取引分から新しい料金表。少額は無料になる通貨ペアあり)。
※7 DMM FX:公式の表は「コアタイム(原則固定) 午前9時~翌午前5時」と、それ以外の時間帯(0.2〜3.9銭)に分かれています。
※8 松井証券FX:通常スプレッドの値。1,000通貨までの成行(ストリーミング)注文・成行決済などは縮小スプレッド0.1銭で、表は時間帯で分かれていません。
※9 外為どっとコム:『外貨ネクストネオ』の1,000Lot以下の値。
※10 三菱UFJ eスマート証券:ミニ(1,000通貨単位・1回10万通貨まで)の値。通常(1万通貨単位)は日中0.2〜3.0銭、時間外0.2〜8.0銭。
※11 Plus500証券:変動スプレッド(公式の実績のページに「常に変動します」とあります)。値は「提示スプレッド等に関する実績情報」の広告提示スプレッド(標準)。
※12 セントラル短資FX:公式の表は「各営業日 午後5時〜翌午前0時」(0.2銭)と「左記以外の時間帯」(0.2〜10銭)の2列で、どちらの列にも「例外あり」と付いています。
表に入れていない会社:SBI FXトレードは、米ドル/円が時間帯の区分がない基準値0.18銭(2026年9月1日6時〜10月1日5時30分の注文数量1〜100万通貨の配信スプレッド・提示率93.28%)で、早朝の値を公式で確認できませんでした(ポンド/円などの時間帯別の値はクロス円の表に載せています)。マネースクエアは、参照した公式ページ(用語解説のページ)に値の掲載がありませんでした。
公表されている値は目安で、相場の急変時や指標の発表時などは広がることがあります。大口・ラージ銘柄は載せていません。
Types

早朝の数字は3種類。同じ3.8銭でも意味が違う

先に結論

「1つの値」と「上限」は早朝のコストを先に計算しやすく、「幅」は相場の状況によって下限から上限まで動きます。幅の上限の数字を、ほかの会社の1つの値と横に並べて比べないことがいちばんの注意点です。どの種類も、各社の判断で値が変わることがあります。

種類公式の表記の例読み方この一覧の会社(米ドル/円)
1つの値「左記以外の時間帯 3.8銭」早朝も1つの数字で示している。その値に「原則固定」などの条件が付くかは会社ごとに違うGMO外貨・GMOクリック証券・楽天FX・みんなのFX・LIGHT FX・ヒロセ通商・JFX・サクソバンク証券
上限「原則固定時間以外のスプレッド上限値」公式が「上限値」として示す値。1つの値とは読み方が違うFXTF
幅「0.2〜3.9銭」相場の状況によって下限から上限の間で動く。上限の数字だけを1つの値と比べないDMM FX・松井証券FX・外為どっとコム・三菱UFJ eスマート証券・Plus500証券・セントラル短資FX
1つの値でも、各社の判断で変わります。当サイトが確認したヒロセ通商の米ドル/円の早朝の値は、5.9銭(2026年9月7日)→7.9銭(10月7日)→5.9銭(11月2日・11月6日)と動いています。

公表値どおりに出ていた時間の割合(提示率)

会社によっては、広告の値以下で提示していた時間の割合(提示率)と最大値を公表しています。名前は会社ごとに違い、Plus500証券は「提示スプレッド等に関する実績情報」、SBI FXトレードは「スプレッド提示率」としています。今回取得できた米ドル/円の例は次のとおりです。

会社(対象期間)時間帯広告の値提示率最大値
セントラル短資FX
(2026/10/5〜10/30)
午後5時〜翌午前0時以外0.2〜10銭99.99%9.9銭
Plus500証券
(2026/9/27〜10/25)
午前3時〜午前9時0.3〜8.0銭95.46%20銭
SBI FXトレード
(2026/9/1〜10/1)
時間帯の区分なし0.18銭(基準値)93.28%―
いずれも米ドル/円(Plus500証券は標準)。提示率が100%でないのは、広告の値より広かった時間があったということです。早朝の値は平常時の目安で、約定するときの実際のスプレッドは取引画面で確かめてください。
Hours

「早朝」は何時から何時まで?会社ごとに6つの型がある

日中の値が適用される時間帯は会社ごとに違い、この一覧では6つの型に分かれました。いちばん多いのは午前9時〜翌午前3時を日中の値の時間帯にする型で、9社がこの形です。午前5時〜8時は、6つの型のどれでも時間外にあたります。

日中の値の時間帯 早朝・時間外の値 5〜8時 9時〜翌3時 松井・ヒロセ・JFX・FXTFほか計9社 8時〜翌3時 GMO外貨(1万通貨以下は両方0.1銭) 平日8時〜翌3時59分 サクソバンク証券 9時〜翌5時 DMM FX 8時〜翌5時 みんなのFX・LIGHT FX 17時〜翌0時 セントラル短資FX 0時 3時 6時 9時 12時 15時 18時 21時 24時

各社の公式ページの時間帯を、日本時間の0時〜24時に並べた図(2026年11月6日確認)。紺は日中の値、朱は早朝・時間外の値の時間帯です。9時〜翌3時の9社は、松井証券FX・ヒロセ通商・JFX・FXTF・GMOクリック証券・楽天FX・外為どっとコム・三菱UFJ eスマート証券・Plus500証券。日次の休止やメンテナンスがある会社では、その時間は取引できません。サクソバンク証券の時間外は、公式の「オーストラリア標準時間」の表記どおりに描いています。

時間帯で気をつけたい2つの会社

セントラル短資FXは、米ドル/円0.2銭の時間帯が午後5時〜翌午前0時の7時間です。それ以外の17時間は東京の日中も含めて0.2〜10銭の幅になるため、「早朝だけ広がる」というほかの会社の感覚で使うとずれます。公式の実績(2026年10月5日〜10月30日)では、この時間帯の最大値は9.9銭、提示率は99.99%でした。

サクソバンク証券は、原則固定の0.2銭が平日の8:00〜翌3:59で、時間外の4:00〜7:59(公式は「オーストラリア標準時間」と併記)は60.0銭と示されています。原則固定の対象は米ドル/円・ユーロ/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル・豪ドル/米ドルの5通貨ペアで、それ以外は変動制です。米ドル/円の0.2銭は1取引5万通貨以下の条件もあります。

冬時間と夏時間で変わるもの

日中の値の時間帯は、サクソバンク証券の時間外を除き、日本時間の時刻で書かれています。夏と冬で動くのは主に取引の終わりと始まりで、米国の夏時間・冬時間に合わせて取引時間を切り替える会社では、冬時間(2026年は11月1日から)は夏時間より1時間遅くなります。切り替えの日程と取引時間への影響はサマータイムの解説に、各市場の時間帯はFX取引時間の早見表にまとめています。

Cross Yen

クロス円の早朝スプレッド(ユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円・メキシコペソ/円)

「日中の値 → 早朝の値」の形で並べました。時間帯は上の米ドル/円の表と同じです(例外は注記)。クロス円は米ドル/円より早朝の広がり方が大きく、ポンド/円は早朝の値(幅の会社は上限)が10銭を超える会社が12社ありました(GMO外貨の1万通貨以下の10.0銭は含めていません)。

会社ユーロ/円ポンド/円豪ドル/円メキシコペソ/円
GMO外貨※a0.1 → 6.00.4 → 10.00.2 → 6.00.1 → 0.8
GMOクリック証券0.4 → 9.80.9 → 14.80.5 → 8.80.2 → 0.7
楽天FX※b0.4(区分なし)0.9(区分なし)0.5(区分なし)0.2(区分なし)
みんなのFX0.4 → 9.90.9 → 14.90.5 → 5.90.3 → 1.8
LIGHT FX※c0.4 → 9.90.9 → 14.90.5 → 5.90.18 → 1.68
サクソバンク証券※d0.5 → 100.0変動制0.7 → 100.0変動制
FXTF0.0 → 上限5.80.0 → 上限9.80.0 → 上限5.80.0 → 上限0.3
DMM FX0.4 → 0.4〜9.90.9 → 0.9〜14.90.5 → 0.5〜8.90.2 → 0.2〜1.9
松井証券FX※e0.4 → 0.4〜15.00.9 → 0.9〜20.00.5 → 0.5〜15.00.2 → 0.2〜4.0
外為どっとコム※f0.4 → 0.5〜10.00.9 → 0.9〜15.00.5 → 0.7〜10.00.2 → 0.2〜4.0
三菱UFJ eスマート証券※g0.5 → 0.5〜15.51.0 → 1.0〜25.00.6 → 0.6〜12.00.3 → 記載なし
Plus500証券※h0.2〜0.3 → 0.2〜13.80.9 → 0.9〜21.20.5 → 0.5〜12.00.3 → 0.3〜3.0
セントラル短資FX※i0.4 → 0.4〜100.6 → 0.6〜160.4 → 0.4〜140.2 → 0.2〜2.9
ヒロセ通商※j0.4 → 9.90.9 → 19.90.5 → 9.90.2(区分なし)
JFX※j0.4 → 9.90.9 → 19.90.5 → 9.90.2(区分なし)
SBI FXトレード※k基準値0.38(区分なし)0.88 → 0.88〜18.800.48 → 0.48〜12.800.18 → 0.18〜4.40
単位はすべて銭。2026年11月6日に各社の公式ページで確認。
※a GMO外貨:「1万通貨以下」の表の値。「1万通貨超」の表は、ユーロ/円0.4→10.0・ポンド/円0.9→15.0・豪ドル/円0.5→10.0・メキシコペソ/円0.2→0.8。
※b 楽天FX:米ドル/円以外は時間帯の区分がない値(〜200万通貨)。
※c LIGHT FX:メキシコペソ/円は、スプレッドの表にあるのがLIGHTペアだけのため、LIGHTペアの値です。
※d サクソバンク証券:原則固定の対象は5通貨ペア(米ドル/円・ユーロ/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドル・豪ドル/米ドル)で、ポンド/円とメキシコペソ/円は変動制です(ポンド/円の原則固定の一時中止は公式のお知らせのとおり)。時間外の100.0銭は月〜土4:00〜7:59(オーストラリア標準時間)の値です。
※e 松井証券FX:通常スプレッドの値。縮小スプレッド(成行注文などで、ユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円は1万通貨まで、メキシコペソ/円は10万通貨まで)はユーロ/円0.2・ポンド/円0.5・豪ドル/円0.3・メキシコペソ/円0.1で、表は時間帯で分かれていません。
※f 外為どっとコム:ユーロ/円・ポンド/円・豪ドル/円の日中の値は「業界最狭水準スプレッドキャンペーン」(2026年11月2日午前9時〜11月28日午前3時)の値。早朝はキャンペーン対象外の幅です。
※g 三菱UFJ eスマート証券:メキシコペソ/円は、時間外の値の記載が公式ページにありません。
※h Plus500証券:変動スプレッド。値は実績情報の広告提示スプレッドです。
※i セントラル短資FX:日中は午後5時〜翌午前0時、早朝はそれ以外の時間帯です。
※j ヒロセ通商・JFX:メキシコペソ/円は時間帯の区分がありません。
※k SBI FXトレード:ユーロ/円は時間帯の区分がない基準値(9月の配信実績)。ポンド/円・豪ドル/円・メキシコペソ/円はコアタイム(AM9:00〜翌AM3:00・原則固定)とコアタイム外(AM3:00〜AM9:00)の値です。
南アフリカランド/円・トルコリラ/円などは、各社の公式ページでご確認ください。
Why

早朝にスプレッドが広がる3つの理由

早朝の値が日中より大きくなるのは、取引する人が減って売り買いの値がつきにくくなるためです。ヒロセ通商などのスプレッドの説明にも、流動性の低い時間帯は広がることがあると書かれています。

  1. 取引する人が少ない/ニューヨークの市場が閉じたあと、東京の市場が本格的に動く前の時間帯は、取引の中心がオセアニアになります。当サイトの流動性の解説でも、日本時間の早朝5時〜8時ごろを1日で最も流動性が低い時間帯としています。
  2. 日次の切り替えをはさむ/早朝は、取引日の切り替え(ロールオーバー)や、会社によっては日次の休止と重なる時間帯です。楽天FXは、スプレッドが広がる場合の例として「平日早朝時(概ね6時30分~7時30分※サマータイム期間中は一時間繰り上がります)」を挙げています。
  3. 週明けは週末のニュースをまとめて反映する/月曜の朝は、土日に出たニュースを反映して取引が始まるため、金曜の終値から値が飛ぶ(窓が開く)ことがあります。取引の参加者もまだ少ない時間です。

仲値トレードの早朝の買いとの関係

当サイトの仲値の解説で紹介した13年分の検証では、ゴトー日のドル買いは、前日22時から早朝5時にかけて買う時刻が遅いほど勝率が高く、早朝5時が最も高い結果でした。ただし早朝5時は、この一覧のどの会社でも日中の値の時間外にあたります(GMO外貨の1万通貨以下は時間外も0.1銭、松井証券FXの縮小スプレッドは時間帯の区分なし)。検証はスプレッドを2銭として計算されているため、自分の会社の早朝の値で置き換えて考えてください。

Tips

早朝に取引するときの3つの確認

確認 1

早朝の値でコストを計算する

スプレッドのコストは「値×数量」です。1万通貨なら0.2銭は20円、3.8銭は380円、5.9銭は590円。日中の値のつもりでいると、早朝は10倍以上のコストになることがあります。

確認 2

数量と注文方法の条件を見る

GMOクリック証券は早朝の1注文の最大数量が10万通貨(通常銘柄)。松井証券FXの縮小スプレッドは成行系だけで、指値・逆指値は通常スプレッドです。

確認 3

損切りの位置を早朝の前に見直す

売りの損切りは買値(Ask)で約定します。チャートが売値(Bid)で描かれていると、届いていないのに損切りが約定することがあります。

確認1の計算は、スプレッドの解説の計算ツールで数量や回数を変えて試せます。確認2のGMOクリック証券の制限は、取引ルールのページにある「2023年7月17日より当面の間」の措置です。対象になる早朝時間帯の時刻は取引ルールのページに書かれていないため、公式のお知らせで確かめてください。

確認3は、売値と買値の関係(BidとAsk)を知っていると防げます。保有しているだけでも、評価損益は決済に使う価格で計算されるため、早朝にスプレッドが広がると評価損が一時的に増え、証拠金維持率が下がります。注文の種類と約定のずれは注文方法とスリッページの解説も参考にしてください。

Method

この一覧の作り方と更新のルール

  1. 公式ページの表記をそのまま写す/各社の公式のスプレッドページ(出典の表を参照)を開き、数字・時間帯・注記・日付を写しました。ほかの比較サイトの数字や、記憶で補った数字は使っていません。
  2. 「公式の日付」は各社の表記どおり/広告掲載日・掲載日付・公示日・自社調べ・○時点など、呼び方は会社ごとに違います。日付の表記がない会社は「表記なし」、ページの仕組みで日付を読み取れなかった会社は「確認できず」としました。確認日は当サイトが公式ページを開いた日です。
  3. 実測ではない/取引画面で実際に測った値ではなく、各社が公表している値です。キャンペーンの値は注記をつけた場合だけ載せ、大口・ラージ銘柄は載せていません。
  4. 四半期ごとに全社を確認し直す/次の確認は2027年2月の予定です。それまでに大きな変更を見つけたときは、その時点で直します。

表に載せたのは、米ドル/円の早朝の値を公式で確認できた15社です。SBI FXトレードとマネースクエアは米ドル/円の表の下に注記し、IG証券は確認日に公式サイトで時間帯別の値を確認できなかったため外しました。ほかの会社は、次の確認以降に加えることがあります。会社ごとのスプレッド以外の条件(最小取引単位・ツール・キャンペーン)は、国内FX会社おすすめランキングで比べています。

Citation

この一覧を引用するときのお願い

数字を引用するときは、出典としてこのページへのリンクをお願いします

記事・SNS・資料でこの一覧の数字を使うときは、確認日とあわせてこのページへのリンクを載せてください。当サイトへのリンクは利用規約の第6条で原則自由です。表や図をそのまま画像として転載する場合は、同じ規約の第2条のとおり、事前にお問い合わせください。

出典の書き方の例:白黒FX用語辞典「FX早朝スプレッド比較」(2026年11月6日確認)https://shirokuro-fx.com/fx-hikaku/early-morning-spread/

Sources

出典(各社の公式ページ)

各社のスプレッドのページは2026年11月6日に開いて確認しました(お知らせの記事は掲載日を書いています)。リンク先の値は、各社の更新で変わっていることがあります。

会社参照した公式ページ公式の日付
GMO外貨外貨ex スプレッド広告年月日 2026/11/06
GMOクリック証券FXネオ スプレッド・取引手数料/FXネオ 取引ルール広告掲載日 2026/10/09
楽天FX楽天FXの取引ルール/楽天FXのスプレッド広告掲載日 2026/10/19
みんなのFXスプレッドについて自社調べ 2026/10/01
LIGHT FXスプレッドについて自社調べ 2026/10/01
サクソバンク証券サクソバンク証券のFX/GBPUSD・GBPJPYの原則固定の一時中止のお知らせ広告開始日 2026/05/11
FXTFゼロスプレッドの全貌表記なし
DMM FXスプレッドとは?(基準スプレッド)/スプレッド縮小のお知らせ(2026/10/9発表)掲載日付 2026/10/30
松井証券FXスプレッド一覧広告掲載日 2026/11/06
外為どっとコムスプレッドと取引手数料表記なし
三菱UFJ eスマート証券FXのスプレッド(公式ページ)2026/10/13時点
Plus500証券提示スプレッド等に関する実績情報公開日 2026/10/28
セントラル短資FXスプレッド公示日 2026/11/06
ヒロセ通商LION FXスプレッド/スプレッド縮小のお知らせ(2026/5/4・時間帯の書き方)確認できず
JFXMATRIX TRADERスプレッド確認できず
SBI FXトレードスプレッドの説明ページ実績の期間 2026/9/1〜10/1
マネースクエアFXのスプレッドとは―
FAQ

早朝スプレッドでよくある質問

Q早朝のスプレッドは何時から何時までですか?

会社ごとに違います。この一覧では午前3時〜9時を時間外にしている会社が9社で最も多く、DMM FXは午前5時〜9時、みんなのFXとLIGHT FXは午前5時〜8時、GMO外貨は午前3時〜8時、サクソバンク証券は4:00〜7:59(オーストラリア標準時間と併記)です。セントラル短資FXは0.2銭の時間帯が午後5時〜翌午前0時だけで、それ以外の時間は0.2〜10銭の幅です。時間帯は会社ごとに違う

Q早朝のスプレッドがいちばん狭い会社はどこですか?

条件つきなら、GMO外貨(米ドル/円の1万通貨以下は時間外も0.1銭。公式は固定ではないと注記)と松井証券FX(1,000通貨までの成行注文などの縮小スプレッド0.1銭・時間帯の区分なし)です。条件のない値では、1つの値で出している会社のうちGMOクリック証券と楽天FXの3.8銭が最も小さく、上限で出しているFXTFも3.8銭です(2026年11月6日確認。FXTFは別途建玉連動手数料)。幅で出している会社は、上限の数字だけでは比べられません。先に数量と注文方法の条件を確認

Q「0.2〜3.9銭」と「3.8銭」では、どちらが安いですか?

単純には比べられません。「0.2〜3.9銭」は相場の状況によって0.2銭から3.9銭の間で動く幅で、「3.8銭」は早朝のあいだ1つの値で提示するという表記です。幅の会社の早朝の値は、表の数字だけでは下限と上限のどちらに近いかが分かりません。広告の値以下だった時間の割合(提示率)を公表している会社なら、その実績でも確かめられます。幅の上限と1つの値は並べない

Q早朝の値はいつ変わりますか?

各社の判断で変わります。例えばヒロセ通商の米ドル/円の早朝(AM3:00〜AM9:00)の値は、当サイトの確認日ごとに5.9銭(9月7日)→7.9銭(10月7日)→5.9銭(11月2日・6日)と動きました。この一覧は四半期ごとに全社を確認し直します。数字は確認日とセットで読む

Q月曜日の朝は、なぜスプレッドが広がりやすいのですか?

土日に出たニュースを反映して取引が始まるうえ、参加者がまだ少ないためです。DMM FXは流動性が低下する場合の例として「月曜日の午前7時~午前8時頃」を挙げています。週明けに値が飛ぶ仕組みは窓埋めの解説にまとめています。週明けの最初の1時間は特に注意

Qスワップポイント狙いの長期保有でも、早朝のスプレッドは関係ありますか?

スプレッドのコストがかかるのは、新規注文と決済注文が約定するときです。長期保有でも、新規と決済の注文を日中の値の時間帯に出せば、その2回のコストに早朝の値は関係しません。ただし保有中も、評価損益は決済に使う価格で計算されます。早朝にスプレッドが広がると証拠金維持率が一時的に下がり、損切りの逆指値やロスカットがその時点の値で約定することがあります。新規と決済のコストは時間で選べる

Q冬時間と夏時間で、早朝の時間帯は変わりますか?

日中の値の時間帯は、サクソバンク証券の時間外を除き、日本時間の時刻で書かれています(例:午前9時〜翌午前3時)。夏と冬で動くのは主に取引の終わりと始まりで、米国の夏時間・冬時間に合わせて切り替える会社では、冬時間(2026年は11月1日から)は1時間遅くなります。サクソバンク証券は時間外の値の時間帯に「オーストラリア標準時間」と添えていて、オーストラリアの夏時間中は取引開始の時刻も変わると案内しているため、公式ページで確かめてください。時刻は日本時間で固定の会社が中心
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意味があいまいなまま数字を比べても判断はできません。当サイトの用語辞典は380語以上を「5歳でもわかる」たとえで解説しています。