MT4・MT5とは?
違いと「どっちがいい」の答え、国内で使えるFX会社とMT4終了の最新状況
このページでは、MT4(MetaTrader 4)、MT5(MetaTrader 5)、EA(自動売買)、カスタムインジケーターについて、FX初心者にもわかりやすく解説します。開発元が公表している違いの比較、どっちを選ぶかの答え、2026年9月時点で国内で使えるFX会社、相次ぐMT4終了の年表、ダウンロードから日本時間の直し方、MT5を悪用した投資詐欺の見分け方まで、このページだけで確かめられます。

なんとなく理解しよう!
5歳でもわかる超かんたん解説
MT4とMT5っていうのは、FXの取引をするための「乗り物」みたいなソフトのことだよ。遠くへ行きたいとき、歩いても行けるけど、車があればもっと速く、もっと楽に行けるよね。FXも同じで、チャートを見たり注文を出したりするための乗り物がMT4やMT5なんだ。世界中のたくさんのFX会社が、同じこの乗り物をお客さんに貸してくれているよ。
MT4(エムティーフォー)は、2005年に生まれた「古いけれど、みんなが乗ってきた名車」だよ。長い間たくさんの人が使ってきたから、あとから付けられるパーツがすごく多いんだ。でも最近は、日本では「この車の貸し出しはもうやめます」というFX会社が続いているから、これから乗る人は注意してね。
MT5(エムティーファイブ)は、2010年に生まれた「新しい高性能車」だよ。エンジンが速くなって、地図(チャートの時間足)も9種類から21種類に増えたんだ。作っている会社も、これからはこっちの車に力を入れているよ。これから乗り始めるなら、MT5を選ぶのが安心なんだ。
EA(イーエー)は、車の「自動運転」だよ。行き先のルールを決めておけば、寝ている間も車が勝手に走ってくれるんだ。FXだと、決めたルールどおりに自動で売ったり買ったりしてくれるよ。でも自動運転に任せっきりだと、道が急に変わったとき(相場の急変)に事故を起こすこともあるから、ときどき様子を見てあげてね。
カスタムインジケーターは、あとから付け足せる「特別なメーター」だよ。車にはスピードメーターや燃料計が最初から付いているよね。MT4やMT5にも最初からメーター(インジケーター)が付いているけど、カスタムインジケーターは、ほかの人が作ったメーターをダウンロードして付け足したものなんだ。ただし、MT4用のパーツはMT5には付けられないから気をつけてね。
MT4とMT5、どっちの車に乗ればいいの?
これから乗り始めるならMT5がおすすめだよ。でも、使いたい自動運転(EA)がMT4にしか付けられないなら、MT4を選ぶことになるんだ。大事なのは、乗りたい車を貸してくれる会社がまだあるかどうかも先に確かめることだよ。
つまり、MT4・MT5を整理すると…
MT4:2005年生まれの名車。パーツ(EA・インジケーター)が多いが、国内では提供をやめる会社が続いている。
MT5:2010年生まれの後継車。時間足21種類で動きも速く、作っている会社のメイン製品。これから始めるならこっち。
EA:決めたルールで自動売買してくれる自動運転。任せっきりは危ない。
カスタムインジケーター:あとから付け足す特別なメーター。MT4用とMT5用は別物。

さらに深掘ってマスターしよう!
違い・国内の会社・使い方の本格解説
01MT4・MT5とは?世界中で使われる取引ソフト
MT4(MetaTrader 4)とMT5(MetaTrader 5)は、MetaQuotes社(メタクオーツ)が開発したFXの取引ソフトです。チャート分析、注文、EA(エキスパートアドバイザー=自動売買プログラム)の実行、カスタムインジケーターの追加までを1つでこなします。ソフトを作るのはMetaQuotes社、配るのはFX会社という関係で、同じMT4でも、どのFX会社の口座につなぐかで扱える通貨ペアやスプレッドが変わります。
ソフトそのものは無料で、パソコン版(Windows)・スマホアプリ・一部の会社ではMac版やブラウザ版も使えます。ただしMT4とMT5は別のソフトで、口座にも互換性がありません。MT4の口座番号でMT5にはログインできず、国内ではMT4用とMT5用の口座を別々に申し込む形の会社があります。
02MT4(MetaTrader 4)とは?
MT4は2005年に公開された取引ソフトで、長く「FXの世界標準」と呼ばれてきました。MQL4というプログラミング言語でEAやインジケーターを作れるため、20年分の資産が無料・有料で大量に出回っています。動作が軽く、古いパソコンでも動くことも支持されてきた理由です。
一方で、開発元の中心はすでにMT5へ移っています。2025年7月1日には古い版のサポートが終わり、MT4はビルド1440(2025年2月21日公開)より古いパソコン版がFX会社のサーバーへ接続できなくなりました。ただしMT4の更新自体は続いており、2026年3月にもセキュリティ改善などを含むビルド1460・1470が公開されています。MT4は明日使えなくなるソフトではないが、提供する会社は減り続けているというのが2026年の正しい理解です(07で年表にしています)。
03MT5(MetaTrader 5)とは?
MT5は2010年に公開されたMT4の後継で、MetaQuotes社が現在の主力として開発を続けています。FXだけでなく株式や先物など複数の市場を扱える設計で、CFDを扱う会社でも使われています。経済指標の予定をチャートに重ねられる経済カレンダー、注文の厚みを見る板情報(Depth of Market)も最初から入っています。
MT5の口座には、同じ銘柄のポジションが1つにまとまるネッティング方式と、MT4と同じように買いと売りを別々に持てるヘッジング方式があります。どちらの方式かは口座ごとに決まっているので、両建てをしたい人は口座開設前に確認しておきましょう。
MQL4とMQL5は別の言語で、MT4で使う関数(start・init・deinit)がMT5には存在しません。MT4用のファイル(.ex4)をMT5に入れても動かず、MT5用(.ex5)を探すか、作り直す必要があります。持っているEAがMT4用しかない場合、この1点で選ぶソフトが決まります。
04MT4とMT5の違い|開発元の公表値で比べる
どちらが良いかは感想で語られがちですが、MetaQuotes社が両者の比較を公表しているので、数字で並べられます。分析の道具と検証の速さはMT5が上、使えるEAの数はMT4が上というのが全体像です。
| 比べる項目 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| 公開された年 | 2005年 | 2010年 |
| 標準のテクニカル指標 | 30種類 | 38種類 |
| 描画ツール(オブジェクト) | 31種類 | 44種類 |
| 時間足 | 9種類 | 21種類 |
| 待機注文の種類 | 4種類 | 6種類 |
| 扱える市場(設計) | FX | FX・先物・オプション・株式・債券 |
| EAの過去検証 | 1通貨ずつ・シングルスレッド | 複数通貨・マルチスレッド・実ティック |
| 同時に扱える銘柄数 | 1,024 | 無制限 |
| 経済カレンダー | なし | 内蔵 |
| プログラム言語 | MQL4 | MQL5(互換性なし) |
| 出回っているEAの数 | 非常に多い | 増えている |
MetaQuotes社の公式比較をもとに作成。扱える市場は開発元の設計上の違いで、実際にはMT4でも金や株価指数のCFDを扱うFX会社があります。
数字が大きいほうが必ず得、というわけではありません。標準の指標が8つ多くても、自分が使う指標がその中に無ければ差はゼロです。差が出やすいのは時間足とストラテジーテスターで、2分足や8時間足を使いたい人、EAの過去検証をたくさん回したい人はMT5の恩恵を大きく受けます。時間足の選び方は時間足の解説で詳しくまとめています。
05MT4とMT5はどっちがいい?迷ったときの答え
結論から言うと、これから始めるならMT5、使いたいEAがMT4用しか無いならMT4です。判断の順番を図にしました。
最初に決めるのは、使いたいEAやインジケーターがMT4用かどうか。次に、国内の会社で使うかどうかです。
- MT4を選ぶ人:手元のEAやインジケーターがMT4用しかない。長く使ってきた設定をそのまま使いたい。この場合も、提供を続けている会社を選び、最新ビルドに更新して使います
- MT5を選ぶ人:これから始める。21種類の時間足や経済カレンダーを使いたい。EAを速く検証したい。国内の会社で長く使える環境を選びたい
- そもそも不要な人:自動売買を使う予定がなく、チャートと注文だけで十分なら、各社の独自ツールやTradingViewでも困りません(15で解説)
06国内でMT4・MT5が使えるFX会社(2026年9月時点)
国内の金融庁登録業者でMT4・MT5を提供している会社は多くありません。しかも2026年に入って、提供をやめる会社・新規受付を止める会社が相次いでいます。各社の公式発表を確認した結果が次の表です。
| 会社 | MT4 | MT5 | 公式発表のポイント |
|---|---|---|---|
| 外為ファイネスト | 提供中 | 提供中 | EAの利用制限なし・スキャルピング制限なし・最低1,000通貨 |
| 楽天証券(楽天MT4) | 提供中 | 案内なし | 本番でEAを使うには楽天FX口座と楽天MT4口座の両方が必要。デモ口座は何度でも作り直せる |
| FXTF | 提供中 | 準備中(延期) | PCインストール版のライブ口座でEAが使える |
| OANDA証券 | 終了手続き中 | 提供中 | MT4は3月27日に新規作成を停止、9月26日(土)の取引終了後に新規注文を停止、11月27日(金)の取引終了で提供終了。残ったポジションはMT5へ移管 |
| JFX | 8月19日に終了 | 分析専用 | MT5では発注できず、注文は自社ツールのMATRIX TRADERで行う |
| FOREX.com | 新規受付終了 | 提供中 | MT4の新規口座開設は6月20日で終了し、MT5での開設を案内 |
各社の公式サイト・お知らせの記載をもとに作成(2026年9月確認)。条件は変わることがあるため、申し込み前に各社のお知らせを必ず確認してください。
表のとおり、MT4とMT5の両方を新規で選べる国内の会社は、実質的にかなり絞られています。国内の会社は金融庁の登録業者で、預けたお金は信託保全で守られます。自動売買をするなら、PCにインストールする版でEAが動くか、スキャルピングの制限がないかも確認ポイントです。
楽天証券のように、ふだんのFX口座とは別に「MT4口座」を開く会社があります。楽天証券は、EAを本番口座で使うには楽天FX口座と楽天MT4口座の両方が必要だと案内しています。MT4とMT5の切り替えは、あとからボタン1つではできず、口座の申し込みで選ぶものと考えておきましょう。
07MT4終了・MT5移行の最新状況|2026年の年表
MT4をめぐる動きを時系列に並べると、開発元のサポート終了(2025年)のあと、2026年に国内の会社が一斉に動いたことがよくわかります。
開発元は古い版の接続を止め、国内ではOANDA証券・JFX・FOREX.comがMT4の新規受付や提供を終えた。MT4の更新自体は2026年も続いている。
OANDA証券は、MT4が開発元のシステム保守の対象外になっていることを理由に挙げ、MT5への早めの移行を呼びかけています。同社ではMT4とMT5のブラウザ版(ウェブターミナル)も2026年5月31日で終わり、MT5へのログインには多要素認証の必須化も進めています。
- ビルド番号を確かめる:ヘルプのバージョン情報で、1440以上になっているか確認します。古い版は接続できません
- 口座を持つ会社のお知らせを読む:提供終了や新規注文停止の日付が出ていないか、直近の告知を1本だけでも読みます
- EAのMT5版があるか調べる:作者がMT5版を出していれば乗り換えられます。無ければ作り直しの費用と手間を見積もります
- 終了日より前に決済か移管の方針を決める:OANDA証券のように、残ったポジションを会社側でMT5へ移す場合もありますが、移管先の証拠金や維持率は自分で確認します
08海外FXのMT4・MT5(XMTrading・AXIORYなど)
海外FX会社の多くはMT4とMT5の両方に対応しており、XMTradingやAXIORYもその一例です。国内より高いレバレッジを使え、EAの制限も比較的ゆるいことから、自動売買をする人に選ばれてきました。
ただし海外FX会社は日本の金融庁の登録業者ではなく、国内の業者に義務づけられている信託保全などの保護は受けられません。MT4・MT5が使えるかどうかと、その会社が安全かどうかは別の話です。仕組みの違いはFX会社の安全性のページで、各社の比較は海外FX会社ランキングで確認できます。
09ダウンロードとログインの手順|ログインできないときの確認点
MT4・MT5はMetaQuotes社の公式サイトからも入手できますが、口座を開いたFX会社のページからダウンロードするのが確実です。会社ごとに接続先のサーバーが決まっており、会社が配る版なら最初からそのサーバーが登録されているからです。
- MT4かMT5の口座を開く:まずはデモ口座でも構いません。口座番号・パスワード・サーバー名がメールやマイページで届きます
- 口座と同じ種類のソフトを入れる:MT4の口座ならMT4、MT5の口座ならMT5をダウンロードしてインストールします
- ログインする:ファイルメニューの取引口座へのログインを開き、口座番号・パスワード・サーバー名を入れます。サーバー名は本番用とデモ用で違います
- 表示を整える:気配値表示で使う通貨ペアを出し、チャートを開きます。操作に慣れるまではデモ口座で練習します
- MT4とMT5の取り違え:MT5の口座番号でMT4に入ろうとしている。いちばん多い原因です
- サーバー名の選び間違い:本番用とデモ用、会社ごとの複数サーバーを取り違えている
- パスワードの種類:取引用ではなく、閲覧用や会員ページ用のパスワードを入れている
- 古いビルド:MT4はビルド1440未満だと2025年7月以降は接続できない
- 週末・メンテナンス・期限切れ:市場が閉まっている時間や、期限が切れたデモ口座では回線不通と表示されることがある
10画面の見方と基本操作
MT4とMT5の画面は、ほぼ同じ4つの部分でできています。最初に覚えるのは、気配値表示で通貨ペアを選び、チャートで注文するという流れだけで十分です。
1の気配値表示で通貨ペアを選び、3のチャートで分析と発注、結果は4のターミナルで確認する。インジケーターとEAは2のナビゲーターからチャートへドラッグする。
- ゴールドなどが表示されない:気配値表示で右クリックし、すべて表示を選ぶと隠れている銘柄が出てきます。それでも無ければ、その口座では扱っていません
- 値幅をpipsで測る:十字カーソルでドラッグすると値幅がpoint単位で出ます。5桁表示の口座では10で割るとpipsです(pipsの数え方)
- 素早く注文する:チャートのワンクリック注文を表示すると、売り・買いのボタンで即座に発注できます。MT5はツールボックスの右クリックから保有ポジションをまとめて決済する機能もあります
- 注文の種類:成行・指値・逆指値などの使い分けは注文方法のページで解説しています
11MT4・MT5の時間は日本時間と違う|冬は7時間・夏は6時間
MT4・MT5のチャートに出る時刻は、日本時間ではなくFX会社のサーバー時間です。多くの会社は、ニューヨーク市場の取引終了で日足が切り替わるように時計を合わせています。その場合、日本時間はサーバー時間より冬に7時間、夏に6時間進んでいます。
ボタンで冬時間と夏時間を切り替えます。日足の区切りは日本時間の朝です。
冬時間は、サーバーの0時が日本時間の朝7時です。チャートの日足は日本時間の朝7時に切り替わり、サーバー時刻の12時は日本時間の19時にあたります。
時差の設定は会社によって違うため、気配値表示の時刻と、いまの日本時間を見比べて差を確かめるのが確実です。夏時間と冬時間の切り替え日はサマータイムのページで、東京・ロンドン・ニューヨークの時間帯はFX取引時間のページで確認できます。チャートの時刻を日本時間で見たい場合は、日本時間を表示するインジケーターを入れる方法があります。
12EA(自動売買)の入れ方とバックテスト
EAは、決めたルールで売買を自動で行うプログラムです。入れる前に、どの口座のどの版で動くのかを必ず確かめます。国内では、PCにインストールする版でだけEAを動かせる会社があります。
- ファイルを置く:ファイルメニューからデータフォルダを開き、MT4なら
MQL4/Experts、MT5ならMQL5/ExpertsにEAのファイルを入れます - 読み込ませる:ナビゲーターのエキスパートアドバイザを右クリックして更新するか、ソフトを再起動します
- チャートに付ける:EAを使いたい通貨ペアのチャートへドラッグし、ロット数などの設定を確かめます。ロットは資金に対して小さめから始めます
- 自動売買をオンにする:ツールバーの自動売買(MT5ではアルゴリズム取引)のボタンを有効にすると動き始めます
使う前には、ストラテジーテスターで過去の相場に当てはめるバックテストを行います。MT5は複数の通貨を同時に、実際のティックデータで検証でき、MT4より速く回せます。ただし過去の成績が良すぎるEAは、過去の相場に合わせ込みすぎている(カーブフィッティング)ことがあり、少額で実際に動かすフォワードテストと組み合わせるのが基本です。
EAはパソコンの電源が切れると止まります。24時間動かしたい人は、ネット上のサーバーでMT4・MT5を動かし続けるVPSを使うのが一般的です。月額の費用がかかるため、EAの利益でまかなえるかも計算に入れておきましょう。一部の海外FX会社は条件付きで無料のVPSを用意しています。
13カスタムインジケーターの入れ方とスマホ版との違い
カスタムインジケーターは、標準では入っていない指標を後から追加したものです。入れ方はEAとほぼ同じで、データフォルダのMT4ならMQL4/Indicators、MT5ならMQL5/Indicatorsにファイルを置き、ナビゲーターからチャートへドラッグします。移動平均線やボリンジャーバンド、RSIのような基本の指標は、最初から入っています。
- 人気の無料インジケーター:日本時間の表示、高値・安値の表示、損益をpipsで表示するものなどが定番です。配布元が信頼できるかは必ず確かめます
- 出来高の正体:FXには取引所がないため、MT4・MT5の出来高は価格が更新された回数(ティック数)です。市場全体の取引量とは違います(出来高・商いの厚さ)
- 入れすぎに注意:チャートが重くなり、判断材料が増えすぎて迷いが増えます。まずは標準の指標を使いこなすのが先です
スマホアプリでできること・できないこと
iPhone・Android向けの公式アプリでも、チャートの確認・注文・決済・標準インジケーターの表示はできます。一方で、EAを動かすこと、カスタムインジケーターを入れることはスマホではできません。外出中の確認や急ぎの決済はスマホ、EAの設定や細かい分析はパソコンと分けて使うのが実用的です。
14TradingViewとの違いと使い分け
ブラウザで動くチャートツールのTradingViewは、見やすさとどの端末でも同じ画面を使える点で人気が広がっています。国内でも、OANDA証券がTradingView用の口座を用意し、FXTFは2026年5月にTradingViewとの正式な連携を始めるなど、TradingViewから直接注文できる環境が増えています。
自動売買・EAの過去検証・カスタムインジケーターの幅広さはMT4・MT5、チャートの見やすさ・複数端末での同期・分析の共有はTradingViewが得意です。両者は競合というより補完関係で、分析はTradingView、自動売買はMT5という組み合わせも一般的です。
15「MT5で絶対儲かる」は詐欺のサイン|MT5を悪用した投資詐欺
MT5は正規のソフトですが、ソフトが本物でも、つないでいる先の業者や画面の数字が本物とは限りません。外為ファイネストは公式サイトで、MT5の公式を名乗るアカウントやSNS・マッチングアプリで知り合った人物から投資を勧誘される事案が多発していると注意を呼びかけています。実際とは違うMT5の取引結果を見せて利益が出ていると信じ込ませ、出金しようとすると追加費用を求める手口です。警察庁も、偽物の投資アプリを入れさせる手口が相次いでいるとして注意を促しています。
- 勧誘してくる:金融庁の登録業者が、SNSで知らない人に直接口座開設を勧めることはありません
- 絶対・必ず・月利◯%保証:投資で利益を約束する言葉は、それだけで詐欺を疑う材料です
- アプリやサーバーを指定してくる:相手が指定するアプリや接続先は、本物の取引につながっていない場合があります
- 出金に追加のお金を求める:税金や手数料の名目で入金を求められたら、それ以上振り込まないでください
取引する会社は、金融庁の登録業者の一覧で名前を確認できます。2026年1月からは、業種をまたいで登録業者を検索できる機能も始まりました。少しでもおかしいと感じたら、消費者ホットライン(188)や警察の相談専用電話(#9110)に相談してください。業者の見分け方はFX会社の安全性で詳しく解説しています。

MT4・MT5のよくある質問
よくある質問と回答
※質問を押しても回答が開かない場合は、ページを再読み込みしてください。
さらに学ぶ
MT4・MT5の選び方がわかったら、口座選びと最初の取引の準備に進みましょう。
FX学習センター
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FXの口座開設ガイド
口座開設に必要なものと手順を、つまずきやすい点とあわせて確認できます。
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FX初めての取引で失敗しない方法
MT4・MT5で最初の注文を出す前に確かめたいチェックリストです。
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FXで資金が減り続ける原因と2%ルール
EAに任せても欠かせない、1回の損失の決め方を学べます。
FX会社を選ぶ
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あなたに最適なFX会社を診断
6問30秒で、取引スタイルに合うFX会社がわかります。
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FXTFの評判と特徴
MT4に対応する国内FX会社の条件と、MT5の提供状況を解説しています。
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海外FX会社ランキング
MT4・MT5に対応する海外FX会社を、安全性とあわせて比べられます。
参考資料(外部リンク)
-
MetaTrader 5 公式サイト ↗
MT5の最新版と開発元の公式情報を確認できます。
-
MetaTrader 4 公式サイト ↗
MT4の最新ビルドとサポート終了の告知を確認できます。
-
金融庁 ↗
FX会社が登録業者かどうかを確かめられます。


